熊本の税理士の費用は?税理士法人ストラテジーがおすすめの理由と依頼できる業務を解説

熊本県で企業を経営している方や事業を営んでいる方の中には、煩雑な申告業務や記帳業務、資金調達の支援などを税理士に依頼しようかと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

税理士に業務を依頼することで、本業に労力や時間を集中させることができるなどのメリットがあることは分かるものの、税理士に依頼するとどのくらい料金がかかるのかが気になり、税理士への依頼を躊躇してしまう方も少なくないでしょう。

そこで、熊本県内で税理士選びで困っているのであれば、熊本創業融資相談室を運営する税理士法人ストラテジーがおすすめです。

税理士法人ストラテジーの強みや、依頼できる業務の内容と料金についてご紹介させていただきます。


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税理士法人ストラテジーの4つの強み

では早速、税理士法人ストラテジーの強みについてご紹介させていただきます。

銀行対応・融資サポートに強い!

起業する人が最初に乗り越えなければならない壁は創業融資の審査です。

起業前の時点では売上実績も決算資料もありません。
そのため、返済能力が未知数ということで、銀行や信用金庫では融資を受けられないことが多いです。
そのような中で最も利用されているのが、日本政策金融公庫の創業融資です。
しかし、日本政策金融公庫の審査も通過率が50%以下で、決して高くはありません。
審査に通るには、専門家の指示を仰ぎながら準備を進める必要があります。

税理士法人ストラテジーは、そんな創業融資にお困りの皆様のために無料融資相談を実施しているのが強みです。
創業融資を受けるためのノウハウを提供しており、創業融資はもちろんのこと、既に開業済みで事業を始めているケースに関しても豊富な実績があります。

開業支援に強い!

創業融資を受けることができた後は、会社設立のための手続きを行わなければなりません。

税理士法人ストラテジーは、各士業事務所と連携していますので、ワンストップで全ての官公庁での手続代行が可能であるため、スムーズに会社を設立できます。

そして無事に会社を設立できれば、次に事業を軌道に乗せることを考えるでしょう。
そこでは数年先を見据えた事業計画の立案も必要です。

税理士法人ストラテジーでは、将来を見据えた経営上のアドバイスを行っており、いくつもの企業の開業支援を行ってきており経験豊富です。
業種や状況などに合わせて実現可能な目標を設定し、それを達成するために行うべきことを明確に示すことで、顧問先企業様が安心して前に進むサポートをさせていただきます。

さらに、人材確保や設備投資などのベストなタイミングもアドバイスしておりますので、順調に事業を拡大していけるでしょう。

また、どんな事業でも決算書を作成し、税務申告をしなければなりません。
そのためには、一つ一つの取引に関して正しく記帳を行う必要があります。

しかし、税理士法人ストラテジーと顧問契約を結んでいれば安心です!

計画通りに事業を実行するサポートと、利益が大きく出るような場合には節税対策のアドバイスも行っています。
特に開業したばかりの方にとっては、税務や会計に関するサポートは非常に心強いと感じていただけるはずです。

黒字化支援に強い!

開業はできたものの、赤字が続き、いつまで事業を継続できるか不安だという方もいるでしょう。
開業後数年程度で倒産してしまう企業は非常に多いです。
実は、開業後10年以内で約9割の企業が倒産しています…。
長く事業を継続するためには、なるべく早い段階で黒字化することが必要不可欠です。

税理士法人ストラテジーなら黒字化支援にも力を入れており、売上が伸びない理由や無駄な経費が発生していないかを的確に分析します。
そして、黒字化するための具体的な改善案の提案を行っております。

赤字続きの企業から、大きく黒字を出している企業まで、さまざまな企業を見てきているため、現実的かつ的確なアドバイスが可能です。

④補助金申請に強い!

事業を有利に進める上で大きな助けになるのが補助金です。
補助金は支給対象になっていても、申請しなければ支給されません。
補助金は申請のやり方によって採択率や金額にも差が出ることもあります。

税理士法人ストラテジーでは補助金申請に強いのが特徴です。
ものづくり補助金においては、採択率75%を達成しています。
他にも優遇税制などの申請にも力を入れていますので、公的制度を余すところなく活用可能です。

起業して成功を勝ち取りたい、継続して黒字化したい方は頼れる税理士と顧問契約を結ぶことが大切です。
そして、税理士のサポートを受けながら、支給対象の可能性がある補助金は積極的に申請しておくと良いでしょう。

税理士法人ストラテジーに依頼できる業務

税理士とは、企業や個人に対し、確定申告書の作成や提出を代行したり、税に対するアドバイスを行うことができる税の専門家です。
税理士には、主に次のような業務を依頼できます。

会計業務

業務の中で日々発生する伝票や入金の処理などの仕分け作業や記帳作業は税理士に依頼できる業務です。

安定した経営を実現するためには、資金の状況をしっかりと把握しておくことが大切です。
そのためには正しい資金繰り表や試算表を作成し、預金残高だけを確認するのではなく収支を見えるようにしておかなければなりません。

経理担当者のいない企業や個人事業主の場合は、会計業務は経営者や個人事業主が担当することが多いです。
本業に加えて、専門的な知識が必要となる会計業務の負担は、時間的にも精神的にも大きな負担となるでしょう。
そこで税理士に会計業務を依頼することで、記帳や年末調整などの煩雑な業務から解放されます。

さらに、会社の資金の状態を把握できる正確な資金繰り表や試算表をもとに経営判断を下すことができます。

決算・申告業務

決算書や確定申告書などの作成、提出業務も税理士に依頼できる業務の一つです。

決算報告書の作成や確定申告書の作成には非常に時間がかかりますよね。
また、締め切りが決まっているために時間内に作成しなければならないプレッシャーもあるでしょう。
万が一、決算書や確定申告書にミスがあった場合には、大きなトラブルになることも…。
そのようなことがないよう、慎重に書類を作成しなければなりません。

そこで、税理士に決算書や確定申告書の作成依頼をすれば、必要な書類を渡すことで、書類の作成から申告までを代行してもらうことが可能です。
税務書類の作成や税務申告の代理は、税理士だけに許可されている業務です。
税理士は税のプロだからこそ、間違いない書類の作成が可能です。

そして場合によっては節税のアドバイスも受けられるといったメリットがあります。

税務調査時の対応

税務調査とは、納税者が正しく納税しているかどうかを調べる税務署による調査です。
納税義務のある人であれば、誰でも、どの企業でも調査の対象となる可能性があります。
税務調査では調査官が事業所を訪れ、帳簿などの関係書類を細かく調べます。

ミスなく、正しく申告をしていれば問題はありません。
しかし万が一、記帳内容などにミスが発覚した場合には、故意に不正をしているのではないかと疑われる可能性があります。
売上を過少に申告したり、経費を水増しして計上したり、不正な操作を行ったと指摘されれば修正申告が求められ、追徴課税を課せられてしまいます。

そこで税理士に税務調査時の対応を依頼することで、難しい専門用語を使った質問がなされても的確に回答することができます。
そして無駄な疑いをかけられることなく、スムーズに税務調査を終えることが可能です。
税務調査に立会い、納税者に代わって主張できる権利も税理士には認められているのです。

税務調査と聞くだけで不安を感じる方も少なくないでしょう。
そのため税務調査時に税理士のサポートを受けることで精神的なストレスの緩和にも繋がります。

経営支援

税理士事務所によっては、事業の経営状況を分析し、安定的な経営のサポートも行っているところがあります。
また、運転資金や設備投資資金が必要になる場合は、融資を受けるうえで必要となる事業計画書の作成など、融資を獲得するためのサポートを受けられます。

税理士だからこそキャッシュフロー計算書や損益計算書等の数字を読み解き、経営上の課題や強みなどを明確に示すこともできます。
また、資金繰り表から資金の流れの特徴を分析し、未来の資金繰りの状況を正確に予測することができます。

税理士の経営支援を受ければ、安定した経営を実現しやすくなるでしょう。

税理士に業務を依頼した場合の料金相場

これまでは税理士に依頼できる業務の内容と税理士に業務を依頼するメリットについてご説明してきました。
では、税理士に業務を依頼した場合の料金はどのくらいになるのでしょうか?

税理士の料金相場は依頼する業務の内容や売上によって変わる

まず、税理士に依頼できる業務は記帳代行等の会計業務から確定申告書の作成業務、税務調査の対応、経営サポートなど多岐に渡ります。
そのため、どのような業務を税理士に依頼するかによって料金は変わってきます。

また、売上が大きいほど処理する内容も多くなるため、その企業の売上によっても税理士料金は変わります。
一般的に、企業の売上が大きいほど、税理士料金も高くなる傾向にあります。

スポット契約と顧問税理士契約

税理士に業務を依頼する際には、特定の業務の対応だけを依頼する契約方法のスポット契約と、税金や会計に関連するすべての業務を依頼する顧問税理士契約があります。

顧問税理士契約を結ぶ場合は月々の料金が発生します。

一方、確定申告や税務調査の対応だけをピンポイントで依頼するスポット契約は、その業務分だけの料金が発生します。
そのため、一部の業務を依頼すればそれだけ税理士料金は抑えられます。
しかし、経営支援を依頼したり、ミスのない申告をしたい場合などは、顧問税理士契約を結ぶ方が全体のサポートを受けられるためメリットが多くなるでしょう。

どのような契約を結ぶかによっても税理士料金は変わってくるのです。

熊本創業融資相談室のサポート費用

熊本創業融資相談室は、税理士法人ストラテジーが運営する熊本の創業希望者へのサポートサービスです。
当事務所の税理士サポート業務をご利用いただいた場合の料金をご紹介します。

記帳代行サポートの料金

創業時は如何に事業を軌道に乗せるかが大切です。
そのため、日々の煩雑な作業が必要となる経理業務は、経営者や個人事業主の大きな負担となります。

当社の記帳代行サポートでは税理士が記帳代行を行い、経理の効率化を進めます。
記帳代行サポートの料金は月々22,000円から承っています。

顧問契約サポートの料金

経営を安定させるためには売上の獲得だけでは不十分です。
売上と経費のバランスを考えなければ、収支は安定しません。

顧問契約サポートでは、資金繰り表や試算表を活用した経営管理、行政手続きのサポート、資金繰りのアドバイスなどを行います。
当社の顧問契約サポートの料金は、月々33,000円~です。

資金調達サポートの料金

創業時には希望通りに資金調達ができるかどうかが事業の運命を左右します。

当事務所では、創業時の資金調達を実現するため、事業計画書の作成や金融機関との交渉、融資後の定期的なモニタリングなど資金調達のための全面的なサポートを行っています。

当事務所の資金調達サポートの料金は、成功した場合のみ融資額の2~4%を費用としていただいています。

まとめ

記帳や資金繰り表の作成、確定申告などは事業を行っていく上では避けられない業務です。
しかし、これらの経理業務には時間も手間もかかり、経理担当者がいない会社や個人事業主であれば、経理業務が経営者や個人事業主の負担になっているケースも少なくありません。

そこで税理士法人ストラテジーは、記帳代行や顧問契約サポートなどを行い、熊本で創業する方をサポートしています。

また、創業時に重要な意味を持つ資金調達のサポートもリーズナブルな料金で提供しています。

お見積りやご相談は無料で承っています。
熊本県内で信頼できる税理士をお探しの際にはぜひお気軽に当事務所までお問い合わせください!

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